「kazunori ikeda individuel」は“仙台から世界に通用するスイーツを“とオーナーパティシェの池田一紀さんが10年間のパリ滞在を経て地元仙台で開店したパティスリーです。南町通、定禅寺通、エスパル東館に加えて、今年8月に新店舗「メゾン シーラカンス」がオープンしました。ビジュアルもネーミングも印象的な「作品」の数々をぜひご賞味ください。

仙台市内の数々の人気イベント、ファッションビルや百貨店などのマルシェでおなじみの「エピス」。気軽にふらりと立ち寄れるお店は仙台市青葉区上杉にあり、マカロンやスコーンなどの焼き菓子が並ぶ隠れ家のような人気店です。お店の名前「epice」とはフランス語でスパイスの意味、ピリッと技の効いた自慢のお菓子たちが店内にあふれます。

本町・家具の街の一角にたたずむ「40計画」は「特別なものではないけれど、ほっとできて幸せな気持ちになれるものを」というオーナーのコンセプトが表現された毎日の元気をもらえる居心地の良いお店。店内で手作りされるマフィンはチョコチャンクやキャラメルアーモンドなどの定番から旬の素材を織り込んだ季節限定ものなど種類が豊富。テイクアウトも大人気です。

仙台土産として大人気、「くじらもなか本舗」のくじらもなかたち。太古の昔より大海を守ってきたと言われる縁起物・クジラの姿をかたどった愛くるしく美味しい逸品です。地元・宮城県沖を元気に泳ぐクジラの姿をイメージしたもなかは、毎日、お店のご主人が餡を練り、ひとつひとつ心を込めて手作りしています。自然素材にこだわり、保存料・着色料を一切使用していない商品は、世代を問わず多くの方に愛されています。

和と洋の枠を超えた“日本らしい洋菓子”の創造と提供をコンセプトに2010年に開店した「九二四四」。旅館を思わせるたたずまいの店舗には、シンプルな仕立てながら奥深い味わいのケーキや、おやつ菓子から贈答用まで幅広い種類の焼菓子が揃います。中でも「円満」は種類も豊富で、開店以来の「顔」ともいえる看板商品になっています。